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小論文対策

  • high-school0
  • 2020年9月10日
  • 読了時間: 2分

 こんにちは。最近は天気がコロコロ変わり、傘が手放せません。さて、前回の面接対策に続いて、今回は小論文対策についてお話します。小論文も、推薦入試や2次試験で実施される大学もあると思います。少しでも参考になれば嬉しいです。

 小論文と聞くと、大変だ、面倒だというイメージがあるかもしれません。私もそうで、初めは本当にシャーペンが進まなくて頭を悩ませました(笑)しかしそんな私も、2学期から対策を始めて徐々に上達し、11月の推薦入試では時間内に自分の意見をまとめ、満足のいく文章が書けるようになりました。

 まず初めは面接対策と同様に、大学の小論文のテーマと出題傾向を知ることが大切だと思います。これを知ることで、これから対策してく内容を考え効率的に実施できます。

 あとは、書いたて終わりではなく、添削してもらうことが大切だと思います。私は学校の国語の先生に添削をしてもらっていました。先生のアドバイスをメモして、その後アドバイスを参考に書き直して、また添削してもらっていました。この再度書くということが、大変ですが私は重要であると思います。聞いた事を実際に書いてみる事で、理解から実践力につながると思います。

 一つの小論文をかくのには時間がかかります。しかし、私は小論文対策のお陰で文章を読む力がつき、国語の成績が上がりました。また、文章を書く力が上達し、大学生の今課題や就職活動に活かすことができています。得意不得意があるとは思いますが、確実に上達していくと思います。上記の、傾向を知る、添削をしてもらう、再度書いてみるの3点が私の伝えたい対策法です。初めは時間を意識せず、慣れてきたら試験時間に合わせて行っていくと良いかもしれません。応援しています!

 
 
 

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