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睡眠大事

 初めまして、大学1年のチューターです。今回が初投稿ですので少し緊張しています。変な文章になっていても温かい目で見てください。高校はそろそろ夏休みが始まる頃なのではないかと思います。ですので自身の経験を紹介しつつ、受験生の夏休みの生活について書いていこうと思います。

 私が通っていた高校は夏休みの補習が朝早くからあることがあり、8時スタートというものもありました。そこで昼まで補習を受けて、昼からは塾で勉強して夜中に家に帰ってきます。そしてご飯を食べてお風呂に入って...という感じで1日が終わりを向かえます。しかし受験生といっても人間ですからたまには息抜きも必要なわけです。私はゲームが好きなので夜中からゲームをしていました。寝る前のブルーライトやゲームの効果音、アップテンポなBGMは勉強によくないとよく言われいるのでこれは悪い例です。少しだけやるだけならまだよかったのですが深夜に熱中してしまったのです。こんな状態で翌日の8時の補習にでたらどうなるのかはお察しの通りです。寝不足になりました。これでは本末転倒ですよね。人間の脳は寝ている間に情報を整理します。つまり寝不足になるとせっかく覚えた情報を引き出すことができなくなってしまいます。例えば「単語帳で見るときは答えられるのに長文で出てくると分からなくなる英単語がある」というような事態が起きやすくなるのです。

 聞きなれた言葉だと思うのですが睡眠は大事なのでしっかりとったほうがいいと思います。これは夏休みに限らず一年を通して言えることですね。個人差の幅が広いですが高校生の適正睡眠時間は4時間から8時間と言われています。ですので深夜まで勉強する人もいるかもしれませんが最低でも4時間はとったほうがいいでしょう。息抜きをするとしてもあまり睡眠時間を削らないものにするなど、工夫が必要です。暗記が苦手な人はもしかしたら睡眠時間が短いのではないでしょうか?せっかく夏休みという一つの節目を迎えるのですから一度今の生活リズムを考え直すのもいいかもしれません。

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