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モチベーション操作も一つの能力ですよね

 こんにちは。試験も終わり、ようやく夏休みを迎えたチューターです。皆さんはもうすぐ体育祭、またはそろそろ終わった頃でなかなか勉強に集中できない頃だと思います。特にこの時期は眠い人が多いのではないでしょうか。ですのでこのことについて書いていこうと思います。


 この時期はまだ暑く、体育祭の練習などで体を動かす機会も多いと思います。すると疲れてしまうので普段運動などをしない人なんかは常に眠いと思います。これは仕方がありません。人間とは動けば眠くなる生き物なのですから。しかし眠いままでは勉強なんてやってられませんし勉強はしなければいけません。ですので睡魔とどうやって向き合っていくかが重要になってきます。こんな状況に対して、いっそのこと寝てしまうことを私はオススメします。寝るといっても爆睡するのではなく、30分、長くても一時間程度の仮眠です。夢うつつのまま勉強するより30分犠牲にして頭をスッキリさせて勉強したほうが勉強は捗りますし、メンタル的にも回復します。


 これはコンディションを整えるということにつながります。腕や足を痛めている状態でスポーツの練習をしても利点が少ないように、集中できていない状態で勉強してもメリットは少ないです。ですから自分のコンディションやモチベーションを意図的に高める能力が必要になってきます。寝るのもそのための手段です。今回は対睡魔作戦でしたが、勉強する気にならない理由は他にもたくさんあると思います。それぞれの要因に対応した対策を練るのもいいですし、気持ちをリセットできるルーティーンなどで対策してもいいかもしれません。どうしたら自分のモチベーションを変えることが出来るのかを知ることの重要になってくるのです。

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