こんにちは。今日は横須賀高校は体育祭でしたね。晴天に恵まれてよかった。良い思い出になっているといいなあ。これで塾生の学校のほとんどは 秋の学祭や体育祭が終わったと思います。
ここからは楽しい行事はなく受験生は真剣勝負の時期ですね。気持ちを切り替えてお互い切磋琢磨頑張ってほしいです。塾長のスギカフェ(常滑)でも週末勉強をしにくる生徒さんもみえるそうです。たまには場所を変えて 気分を変えてカフェで勉強なんかもお勧めですよ!塾長の写真展(京都カフェ)もやってます!
こんにちは。試験も終わり、ようやく夏休みを迎えたチューターです。皆さんはもうすぐ体育祭、またはそろそろ終わった頃でなかなか勉強に集中できない頃だと思います。特にこの時期は眠い人が多いのではないでしょうか。ですのでこのことについて書いていこうと思います。
この時期はまだ暑く、体育祭の練習などで体を動かす機会も多いと思います。すると疲れてしまうので普段運動などをしない人なんかは常に眠いと思います。これは仕方がありません。人間とは動けば眠くなる生き物なのですから。しかし眠いままでは勉強なんてやってられませんし勉強はしなければいけません。ですので睡魔とどうやって向き合っていくかが重要になってきます。こんな状況に対して、いっそのこと寝てしまうことを私はオススメします。寝るといっても爆睡するのではなく、30分、長くても一時間程度の仮眠です。夢うつつのまま勉強するより30分犠牲にして頭をスッキリさせて勉強したほうが勉強は捗りますし、メンタル的にも回復します。
これはコンディションを整えるということにつながります。腕や足を痛めている状態でスポーツの練習をしても利点が少ないように、集中できていない状態で勉強してもメリットは少ないです。ですから自分のコンディションやモチベーションを意図的に高める能力が必要になってきます。寝るのもそのための手段です。今回は対睡魔作戦でしたが、勉強する気にならない理由は他にもたくさんあると思います。それぞれの要因に対応した対策を練るのもいいですし、気持ちをリセットできるルーティーンなどで対策してもいいかもしれません。どうしたら自分のモチベーションを変えることが出来るのかを知ることの重要になってくるのです。
こんにちは。最近は天気がコロコロ変わり、傘が手放せません。さて、前回の面接対策に続いて、今回は小論文対策についてお話します。小論文も、推薦入試や2次試験で実施される大学もあると思います。少しでも参考になれば嬉しいです。
小論文と聞くと、大変だ、面倒だというイメージがあるかもしれません。私もそうで、初めは本当にシャーペンが進まなくて頭を悩ませました(笑)しかしそんな私も、2学期から対策を始めて徐々に上達し、11月の推薦入試では時間内に自分の意見をまとめ、満足のいく文章が書けるようになりました。
まず初めは面接対策と同様に、大学の小論文のテーマと出題傾向を知ることが大切だと思います。これを知ることで、これから対策してく内容を考え効率的に実施できます。
あとは、書いたて終わりではなく、添削してもらうことが大切だと思います。私は学校の国語の先生に添削をしてもらっていました。先生のアドバイスをメモして、その後アドバイスを参考に書き直して、また添削してもらっていました。この再度書くということが、大変ですが私は重要であると思います。聞いた事を実際に書いてみる事で、理解から実践力につながると思います。
一つの小論文をかくのには時間がかかります。しかし、私は小論文対策のお陰で文章を読む力がつき、国語の成績が上がりました。また、文章を書く力が上達し、大学生の今課題や就職活動に活かすことができています。得意不得意があるとは思いますが、確実に上達していくと思います。上記の、傾向を知る、添削をしてもらう、再度書いてみるの3点が私の伝えたい対策法です。初めは時間を意識せず、慣れてきたら試験時間に合わせて行っていくと良いかもしれません。応援しています!